クラウンの住居には大きな押入れが必要である。
理由はご想像の通り、小道具がどんどん増えるから。
それは、こどものおもちゃや、お洒落なお姉さんの衣類の比ではない。
畳んで小さくなるモノば整理整頓もできるが、たいがい、それらは45㎝幅が最小で、不揃いな立体である。
しかも金属だったり、ガラスだったりして重く、一度片づけたらそうそう出し入れはしない。
で、スペースはあっという間にいっぱいになる。
洋服やバッグなら売ることもできるが、ほとんどの人には無価値な「ゴミ」と同等な場合が多い。
しかも、小道具の次の出番はいつになるかわからず、
そのまま行方不明となり、同じものをいくつも購入するという、認知症状態となる。
(つぎ足しできるテーブルの脚などがそれだ)
だったらとっとと捨てれば良いと、潔く廃棄したものに限って、すぐに出番となり、悔しさに震えながら再購入クリックする。(そして、ゴミと間違われて収集車に回収されてしまった小道具を思い出すと泣けてくる)
そんなことがあると、もう「捨てる」ことは難しい。
倉庫の奥の角には、気が付けば小道具の「墓場」が出現し、10年以上使われていないモノたちが「主ーあるじー」化している。断捨離の上手なマネージャーがいれば、即刻「ゴミ!」と言われるのは必至。
けれど、「使われない」コトは「要らない」コトではない。
10年以上スポットライトがあたらなくても、明日、出番があるかもしれないのだ
だって、一度は出番があったのだから・・・。
そして、10年以上空間を占めてきたヤツラに愛着がないといえばウソになる。
(壊れたら即、捨てるけどね)
が、そろそろ潮時だな、と、思う今日この頃。
倉庫の扉を開けた途端、荷崩れの下敷きになってしまう前に、なんとかしようー。
明日、、、明後日、、、来週の方が都合いいかな…?

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