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1991-1992年 モスクワ(旧ソ連)

目次

1991年11月13日 アレーナ

APENA(アレーナ)は旧ソ連圏の芸術分野の最高峰サーカス(クラウンを含む)とそれに関連する話題を取り上げる新聞です。

モスクワ国際クラウン・フェスティバルがモスクワ(旧ソ連)で開催され、ハムチ(現ジージ)&ロネで参加したときに写真が掲載されました。参加者はトータル300名を越えるシアター・クラウン。日本からは私たちだけで、クラウンになって1年目の自分たちにとってはすべてが新鮮な学習でした。

街は戦車が走り、食品店の棚は空っぽ、それでもサーカスと劇場の客席は満席で、

クレムリンの旗がロシア国旗に変わったのは私たちが帰国してすぐ12月のことでした。

開催会場の楽屋通路で撮影された写真。

雑誌

何と書いてあるのかわかりません。(汗)

  • 上3枚:フェスティバルの参加者
  • 左上:ハムチ(現ジージ)&ロネ
  • 左一番下:アントーシカ(ボリショイサーカスのアイドル的スター・クラウンで、何度も来日しています)

1992年2月14日 サーカス新聞

[box class=”pink_box” type=”simple” title=”拡大して見たいとき”]パソコンの場合、イメージをクリックするよりも、Ctrキーと+キーを押してブラウザ自体を拡大する方が読みやすくなることもあるようです。試してみてね。[/box]

モスクワ クラウン騒動記

1992年2月14日、モスクワへ行くきっかけをつくってくださった、アフター・クラウディー・カンパニーのサーカス新聞にモスクワでの珍道中の一部を寄稿しました。

文:高野呂音 イラスト:橋本千鶴子(現・有間千)

   

 

 

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