トーク&上映会
ローレル&ハーディ特集/コンビ芸の美学
能楽堂に初めて出演します。ドキドキ、ワクワク。能舞台の「橋掛かりを歩く」なんて!
ロネ&ジージの、なんちゃってローレル&ハーディの物まねステージはできるかどうか、、、。会場が能楽堂のため、当日までわかりません。
喜劇映画研究会提供の秘蔵「ローレル&ハーディ」の映像を見ながら、サイレントコメディ映画の魅力と道化師の関係について語ります。素顔です。
関西エリアの方、会いにきてね!
映画「僕たちのラストステージ」を見た人も見ていない人も!
上映する映像: ローレル&ハーディーの短編コメディ映画
上映するのはこの2本。何度見てもおもしろい。クラウンには学習材料の宝庫。
リバティ 19分
ミュージック・ボックス 28分
出演
ロネ&ジージ
- 道化師の技術についてと、喜劇の演劇的表現のエッセンスをお話し。
- 歩く演劇史とも呼ばれるロネのユニークな雑談も
- クラウニング(道化師の型)のいサンプルをいくつか実演します
[btn class=”rich_yellow”]ロネ&ジージ プロフィール[/btn]
新野敏也(あらの としや)
喜劇映画研究会の二代目代表。1985年より欧米の国際フィルム・アーカイヴ連盟(FIAF)加盟美術館や
各国の著名収集家からフィルムや資料を譲り受け、『コメディの歴史を網羅したコレクション』を構築した。
これらの資料を主軸に、映画祭、ライヴ・イベント、教育機関、各種メディア、博物館などで講演や企画協力を
行なっている。撮影技術、演出、製作プロセスの分析を得意とする。
ブログ「君たちはどう笑うか」http://blog.seven-chances.tokyo/
<喜劇映画研究会>(きげきえいがけんきゅうかい)
1976年に当時中学2年だった劇作家のケラリーノ・サンドロヴィッチが文化祭で行なった自主上映会を出発点に、
現在は文化啓蒙と社会貢献を目的に活動展開する非営利サークル。
http://kigeki-eikenn.com/
なべ おさみ
司会:清水圭
こんな人向け
[aside]もし、どれかひとつでも当てはまるなら◎!
- サイレントコメディ映画ファン
- クラウンのファン
- チャップリンやローレル&ハーディーが好きな人
- アイラブ・ルーシーが好きな人
- テレビのお笑いが物足りない人
- アメリカのTVコメディと日本のお笑いと何が違うんだろう?と思っている人
- 「行動する演技」に関心のある人
[/aside]
日程:2019年10月19日(土)13:50~15:20
※開場は13:30です。
会場 大江能楽堂
TEL.075-231-7625
一見平屋なのでわかりにくいかも、という情報もあります。お時間に余裕をもっていらしてくださいね。
・地下鉄東西線「京都市役所前駅」西へ 4分
・京都市バス15・51系統「堺町御池」北へ 2分
・お車:専用駐場はありません。
[btn class=”rich_yellow”]よしもとサイト B.大江能楽堂[/btn]
料金(税込・全自由席)
自由席 – 前売1,000円/当日1,200円
※お子様も同一料金
※当日券でも入れます!
ご予約
ご予約の方は、上記のフォームからご予約ください。