喜劇映画と道化師 トークと写真と上映会
ありそうでなかった、コメディのトリビア的好奇心を刺激する企画
映画「僕たちのラストステージ」を見た人も見ていない人も!
トーク&上映会 +ちょっと実演?
喜劇映画研究会提供の秘蔵「ローレル&ハーディ」の映像を見ながら、サイレントコメディ映画の魅力と道化師の関係について語ります。
ロネ&ジージの、なんちゃってローレル&ハーディの物まねステージも、あります。
ゲスト:新野敏也(喜劇映画研究会)、原節子(写真家)
同時開催 ロネ&ジージ 写真展 photo by 原 節子
2004年11月「道化師版ロミオ&ジュリエット」で出会い、以降ほぼすべてのロネ&ジージの写真を撮り続けているフォトグラファー。
会場でほぼ初公開の写真も展示します。
こんな人向け
[aside]もし、どれかひとつでも当てはまるなら◎!
- サイレントコメディ映画ファン
- クラウンのファン
- チャップリンやローレル&ハーディーが好きな人
- アイラブ・ルーシーが好きな人
- テレビのお笑いが物足りない人
- アメリカのTVコメディと日本のお笑いと何が違うんだろう?と思っている人
- 「行動する演技」に関心のある人
[/aside]
日程:2019年7月20日(土)13:00~15:30
※開場は60分前。
[aside type=”warning”]【ご注意:ライブにいらしたことがある方へ】
ライブと同じ会場ですが、今回はカフェはありません。 [/aside]
予定されている上映フィルム
ローレル&ハーディー
- 『リバティ』19分、
- 『ちびっ子』21分、
- 『ミュージック・ボックス』28分
※『リバティ』はサイレントですが、公開当時のハル・ローチ・スタジオズ製作オリジナル音源(伴奏+効果音)入り。
※ラインナップは変更になることもあります。ご了承ください。
出演 ロネ&ジージ
- 道化師の技術についてと、喜劇の演劇的表現のエッセンスをお話し。
- 歩く演劇史とも呼ばれるロネのユニークな雑談も
- クラウニング(道化師の型)のいサンプルをいくつか実演します
[btn class=”rich_yellow”]ロネ&ジージ プロフィール[/btn]
ゲスト
新野敏也(あらの としや)
喜劇映画研究会の二代目代表。1985年より欧米の国際フィルム・アーカイヴ連盟(FIAF)加盟美術館や
各国の著名収集家からフィルムや資料を譲り受け、『コメディの歴史を網羅したコレクション』を構築した。
これらの資料を主軸に、映画祭、ライヴ・イベント、教育機関、各種メディア、博物館などで講演や企画協力を
行なっている。撮影技術、演出、製作プロセスの分析を得意とする。
ブログ「君たちはどう笑うか」http://blog.seven-chances.tokyo/
<喜劇映画研究会>(きげきえいがけんきゅうかい)
1976年に当時中学2年だった劇作家のケラリーノ・サンドロヴィッチが文化祭で行なった自主上映会を出発点に、
現在は文化啓蒙と社会貢献を目的に活動展開する非営利サークル。
http://kigeki-eikenn.com/
会場 表参道ラパン・エ・アロ
TEL.03-5469-2570
・東京メトロ銀座線・半蔵門線:表参道駅 徒歩 5分
・お車:専用駐場はありません。
料金(税込・全自由席)
特別先行予約 (2019-5月31日~6月6日)
一般前売 2019-6月7日(金)~
- 前売:2,500円
- 当日券:3,000円
※お子様も同一料金
※トーク&上映会は約120分を予定していますが、延びることがあります。
※予約のお客様が優先となります。当日券は入れない場合もあります。ご了承ください。
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制作助手:丑山佐枝子
企画製作:有限会社at SESAME