目次
おかしなやつら
「ノンバーバル・フィジカル・コメディ」
鑑賞会、ホール主催公演、などの買取公演にも対応しています。
星降る夜にやってきた、おかしなふたりが繰り広げる、夢と現実のはざまのさまざまなシーン。現実に疲れたサラリーマン、お針子の夢、浮浪者の夕飯、シルバーセンターの陽気なパワー、迷子センターで生まれた小さな友情、などなどが、オムニバス形式で進んでいきます。
大笑いしているのに涙が溢れる、人はそれを感動と呼びます。シンガポールでは、シルク・ド・ソレイユ「キダム」と同時に開幕し、絶賛された作品。
- 上演時間 約90分
- 都合によりラインアップが変更になる場合があります。
- 対象:小学校高学年~ おとな向け
ショートムービー…Movie
あらすじ…Story
プロローグ
大海原を旅するゴンドラに出会ったロネは、ジージとともに旅に出る。
屋上のベンチ
リストラにあった胡麻商事のさえない社員ジージは、屋上でため息をついていた。絶望のふちにいたジージの横では、まだ首のつながっているらしいダメ社員のロネが紙飛行機を折っていた。大笑いしながら心を洗う出会った二人の結末は、必見。>
レッツ・ジャグル
軽快な、リズム&コメディ。ものを操る贅沢な時間。
お針子の夢
毎日の夜なべ仕事に疲れた、お針子の見た夢は…。ないはずのものが、いないはずの人が見えてくるクラウンの魔法。
雨
寒い雨のある日、おなかを空かせた浮浪者のロネは、降りしきる雨の中を歩いていた。耳の錯覚か、聞こえてきたのは、、、。過ぎし日の記憶か、はたまた叶わなかった夢なのか、つかの間の出来事が浮浪者の心を少しだけ温める。
Pin Coro Rin ピンコロリン
「シルバーセンターたそがれ」には、どこの施設からも断られるふたりの婆さんがいた。今度は何をやらかすのか。国境を越えてファンの多い作品は、こんなにもパワフル。
迷子センター
海外では絶大な人気を誇る作品。ストーリーを知っていても何度も見たいと、単編でのアンコールも絶えない。悪ガキ・ジージとお坊ちゃま・ロネの友情物語。
エピローグ
夢から戻ってきたロネは…。
アウトライン…Outline
- 出演者:2名 (ダンスシーンのみダンサー4名増える場合があります)
- ステージクルー:4名
- 音響・効果
- 照明
- 舞台監督
- 制作
- ツアー人員:最低12名~