公演…STAGE
OPEN SESAMEでは、1993年からクラウンの劇場公演をスタートし、そこで培った技術とキャラクターで、さまざまなシーンで笑って楽しめるショーを展開してきました。
「しゃべらない」、「喋りまくる」、「手話付き(通訳含む)」、魅力的な笑いがいっぱい。
劇場・ホール…THEATER
「ノンバーバル・フィジカル・コメディ」の劇場プログラム作品
鑑賞会、ホール主催公演、などの買取公演にも対応しています。
おかしなやつら
ロネ&ジージiの定番フィジカル・コメディー。ある劇場の案内係ロネがいつものように客席を案内している。突然、目の前に現れた海の不思議な舟にいざなわれて、ロネはさまざまな風景を旅することになる。日常のさまざまな風景をスケッチした作品のオムニバスの中に、一貫した道があることが最後に明かされる。
2001年の初演以来、繰り返し上演されてきた定番の作品群。上演のたびに「新しい」。
思い出のカケラ
代議士ジージと浮浪者ロネが、とある路地裏で、ばったり出会った一夜の物語。大切な友だちがいる、それはひとつの奇跡。赤ちゃん時代から、小中学校、大人になっても変わらぬ友情がテーマ。
赤ん坊時代から、小学生、中学生、高校生、そしておとなのそれぞれのシーンを演じるふたりの演技が見もの。ドラマの中に、パフォーマンスが違和感なく散りばめられている90分の作品。
はだかの王様
2014年初演。作品化しようとしたときに震災が起こり、先送りにした作品。公演のときには被災地のお客様が「やってくれてありがとう」と泣いてくれた作品。
海に浮かぶ小さな国、オレンジ王国では、横暴な王の施政に不満がくすぶっていて、ついに反乱が起きる。ちょうどその時、この島国に嵐が上陸。反乱軍の攻撃で怪我をした王様を、その執事が献身的に世話をする。気が付いた王様への執事の忠告は、「王様、この部屋を決して出てはいけません。反乱軍がいて危険です。」怪我の傷も回復に向かい、退屈した王様は、このいいつけを破って、ついに部屋の外に出てしまう。そこで王様が目にしたものは…。傲慢と反省、献身と友情を、セリフを使わずに綴る90分は、「セリフをしゃべっていないのに、なぜわかるんだろう?」と驚きの声が上がる。
赤い鼻の魔法
一番わかりやすい、ファミリー向けクラウンショー。ジャグリングやマイム、マジックを駆使したRone&Gigiの大笑いワールド。こどもが笑う、大人が泣く、不思議な世界。
その感動は、嫌なことがあったとき、元気がなくなったときに思い出す、驚きの持続力。
ライブ…LIVE
喋ります、歌います、ライブハウスで小粋な大人の上品な大笑い!
トーク、ソング、ダンス、ジャグリング、マジック、マイムand moreを散りばめた大人のための小粋なステージ。ドリンク片手にお楽しみください。
季節や会場によって変わる、こんなプログラムがあります。
それぞれ、「シャンソンがメイン」、「ジャズの雰囲気」、「和物」など、テーマが変わります。
- 「秋のラプソディ」
- 「晩餐会」
- 「夏の終わりのカーニバル」
- 「ジューン・ブライド」
- 「春はハイカラ」
- 「シャンソン・ショー」
- 「仮面舞踏会」
キッズ・プログラム…KIDS
笑い過ぎて椅子から落ちる、床を叩きすぎて手が痛い、と大人でも「こんなに笑ったことがない」と言うこども向けプログラム。
喋らないのに何を言っているかがわかる、魔法の時間。ダンス、ジャグリング、マジック、マイムが、次から次へと飛び出します。凄いのに凄まないのが特長。
<ビッグ・イヤーズ・ショー>
NHK-Eテレ 「みんなでドーモくん」シリーズに何度もゲスト出演、「Eダンスアカデミー」でもショーとワークショップで出演した、大きな耳のふたり組。威張りん坊のジージとダメダメくんのロネが繰り広げる世界は、はじめて会うこどもたちに圧倒的な共感で迎えられます。
最初「こどものお付き合い」で見ていた大人が、涙を流してハマる独特の世界。
イベント出演…EVENT
ビッグイヤーズ・ショー (Big Ears Show)
1994年に発表された、ロネ&ジージのアイコン的なキャラクターが繰り広げるコメディ・ショー。30分~対応できます。
コメディMusicショー (Comedy Music Show)
2013年からスタートした、ロネ&ジージのコメディとMusicを融合させた小粋なショー。30分~対応できます。
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