7月26日(土)夏休み企画 動く絵本「ロネとジージのビッグ・イヤーズ・ショー」詳細はココをクリックしてね

【報告】チャリティ訪問パフォーマンス 2025.1月-3 高齢者施設

目次

東京都 町田市

ショー

高齢者施設「みぎわホーム」を訪問しました。
現場のスタッフが、車椅子の移動や入浴の時間をずらすなどをして高齢者の方々をロネとジージーの公演に参加させてくださいました。

滞在時間も長く、たくさんの写真を撮っていただきました。

いつものように初めて見るクラウンに、ビックリと大騒ぎからスタート。

ここでは、まずロネとジージのショーを見ていただきました。

ショーの後は、みなさんお部屋へ大移動。ショーを見に来られなかった方も多かったので、クラウンたちはフロアをパレードしに出かけました。

それぞれのフロアで

このパレードは、クラウンたちも職員のみなさまも予想しなかったハプニングが続出。

日常のスタッフのみなさまの礼儀正しさとはうってかわって、傍若無人に話しかけるクラウンたちに、最初はびっくり、そして笑って、涙を流す人が続出。「ねぇねえ、あのさぁ~~」「え~?だれ?」

「え~?なになに~?」みんなで大笑いした時間がこころに残ったなら嬉しいなぁ。

100歳のお誕生日に乱入したり、添い寝してみたり。「オレ、腕枕クラウンだもんね」とジージ

杖をつきスタッフの腕につかまり歩きで、クラウンたちのパレードについて来てくれるご婦人も。

いただいた感想です

高齢者の方たちの楽しむ様子が本当に嬉しかったです。(スタッフ)

グリーティングの実際を見学させて頂きその意義がとてもよくわかりました。(クラウン学習中)

こんなに感情をおもてに出して笑うんだと、とても驚きました。(スタッフ)

高齢者の方たちは自分では決して見に行く事ができないだけに、今日の公演は本当に嬉しかったに違いありません。(出資者の方)

あんな笑っている姿を見せてもらえて、私も幸せな気持ちになれました。(スタッフ)

aboutプロジェクト

ロネとジージの世界観、笑いを経験したことのある方が、「アレを届けたい」「アレをなかなか機会のない人に見せてあげたい」、そういうロネとジージの笑いを、なかなか身に来られない人たちに届ける、というチャリティ・プログラム2024の支援金で実施しています。

支援してくださった方、施設につないでくださった方、受け入れてくださった職員のみなさま、ありがとうございました。

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