ロネ&ジージ35周年の最後を〆るのは、ロネのバースデーを兼ねた【ライブ】「ウェイターズ」2025 (12月26日-27日)  詳細はココをクリック

「Big Ears for Kids 2025」チャリティ・ファンド

笑うことを、あきらめなくていい。

その一日が、こどもたちの心に残ります。

Big Ears for Kids は、
エンターテイメントに触れる機会の少ない
こどもたちや施設を訪問するチャリティ事業です。

Big Ears for Kids とは

物価高や、先の見えない不安のなかで、
「楽しみ」や「生のエンターテイメント」に触れる機会は、真っ先に失われてしまいます。

Big Ears for Kids は、
エンターテイメントを見る機会の少ない【保育園】【こども食堂】【高齢者施設】などを訪問し、
プロのパフォーマンスを“目の前で”届ける訪問事業です。

目次

ご支援方法

10,000円支援プラン
【笑顔の時間を、支える支援】

あなたの1口が、
こどもたちと施設に
「笑いの時間」を届けます。

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100,000円訪問実施プラン
【ショー1本を、実現する支援】

このご支援で、
訪問先1カ所にて
ショーを1本実施できます。

・訪問実施のご報告
・オリジナルカード
・ご希望の方は訪問へのご同行も可能

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※ 1名様・何口でもご支援いただけます

 実施概要

  • 実施期間:2026年1月〜
  • 訪問先:保育園/こども食堂/高齢者施設
  • 目標:最低10カ所(支援が集まるほど訪問先が増えます)

これまでの実績

  • 毎年継続して実施している訪問事業です。
  • 保育園、こども食堂、高齢者施設などを訪問してきました。
  • 現場で直接届けることを大切にしています。
この活動を続けている理由

※ このプロジェクトの背景や、活動に込めた想いをまとめています。

 【前半】
これを実施する理由(背景・現実・誠実さ)

2023年11月、海外遠征公演中の事故により、ロネは重傷を負い、ジージも骨折しました。
クラウン劇団OPEN SESAMEは、突然、活動を続けられなくなるかもしれない状況に直面しました。
それでも、皆さまからの温かいご支援に支えられ、私たちは活動を続けることができました。

あれから2年。
怪我の後遺症は残っていますが、できる範囲でパフォーマンスや講座を続けています。

一方で、物価上昇の影響もあり、
「呼びたいけれど予算がない」
「親子でビッグイヤーズショーを見せたいけれど、余裕がない」
という声を、私たちは何度も耳にしてきました。
特に、小学校での共生共育の授業では、4割が生活保護世帯という現状もあります。

私たちは、クラウンのパフォーマンスを、もっと多くの子どもたちに届けたいと願っています。
しかし、料金を下げたり、ボランティアで行うことはできません。
それは、他のアーティストや業界の料金体系を壊してしまうこと、そして、私たち自身が活動を続けられなくなってしまうからです。

そこで、このファンドという形を選びました。

このファンドの直接の目的は、
・子どもたちに、思いきり笑ってもらうこと
・高齢者に、日常を忘れて笑ってもらうこと
・厳しい状況にある人たちに、希望を手放さないでもらうこと
です。

お申し込みとご入金をいただいてから訪問先との調整に入るため、ファンドには期間を設けています。
それは、こどもたちに「ぬか喜び」をさせたくないからです。

ご支援いただく金額は、通常のパフォーマンス料金としては最低ラインを下回りますが、
他のアーティストに迷惑をかけないラインを守っています。
目標金額に満たない場合でも、集まった金額の中で、できるだけ多くの施設を訪問する予定です。

お近くのこども食堂、保育園、シェルターなど、
「ここへ行ってほしい」というご希望がありましたら、ぜひお寄せください。
施設によっては、訪問に同行し、現場の笑い声を共有していただくこともできます。

【後半】
ロネとジージが届けたいこと

OPEN SESAMEは、政治や宗教、特定の団体に属することなく、
作品とステージのクオリティだけで活動を続けてきました。
その活動は、支援してくださるお一人おひとりに支えられています。
海外では、こうした支援者を「市民パトロン」「エンジェル」と呼びます。

私たちのクラウンとしてのゴールは、
見終わったあとに残るあたたかな気持ちが、少しずつ人に伝わっていくこと。
誰かの間違いや失敗に腹を立てそうになったとき、
ふとロネとジージを思い出して、笑ってもらえること。
孤独な夜に、そっと寄り添える存在であることです。

※ このページで実施しているのは、手数料を極力かけず、支援をそのまま現場に届けるためです。

支援する、ではなく、
笑顔に会いに行くプロジェクトです。

ロネとジージのショーを見たことがある方が、
見終わった後の、あの幸せな感じを、
誰かに手渡すためのファンドです。

あなたのご支援は、笑顔になります。

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現在の状況

訪問先からの感想

明日も来る?(高齢者施設の入所者の方 90代)

同行できて嬉しかったです。わたしも幸せな気持ちになりました。(1カ所10万円出資してくださった支援者)

こんなに笑ったこどもと一緒にいられて幸せです。(多世代食堂利用のお母さん)

レベルがぜんぜん違う!心に届く、とはこういうことなのですね。(施設スタッフ)

帰っちゃうの?次はいつ来るの?(養護施設のこども)

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